ハウステンボスで開催中の『World Flower Garden Show 2019 世界フラワーガーデンショー』へ行って来ました。
毎年ハウステンボスで開催されており、世界のトップフラワーアーティストが
ガーデニングや空間デザイン、空間装飾をパレスハウステンボス内外に手掛けた花の芸術ショーです。

まずはテラスガーデンがお出迎えです
(数多くの作品で、全部はご紹介できません)




こんなユニークなガーデンも

空間装飾では
座間アキーバ氏による 壁画の間の
ネスト ”巣”

ルディ キャサティ の
”ボタニカル大聖堂で奏でる魅惑の花たちによる音楽”


レオポルド ゴメス
”魅惑の女”

こんなカワイイ作品も

大好きな Zita Elze の作品

今回、Zitaの作品も楽しみにして来ました。
刺繍のようなお花のドレス



そして、Laurent Borniche ローラン ボーニッシュ
”La porte des reves 夢への門”

彼の創り出す、繊細で色気があって、アンティークでシックな作品の数々は国内外でもファンが多く
私もその一人です。

グロリオサが秋色に色付いた木々や実物を優しく包み込んで

ワイヤーで作ったローランの手作りの花器達

今回の1番の楽しみは
ローラン ボーニッシュ によるデモンストレーション!

ホワイトのバラ達をふんだんに束ねたブーケ!!

ローランとは初めての御対面でしたが、こんなにお茶目なんですね!
トークもとっても楽しいローランです♪
日本語も上手ですね



ブーケはラッピングをして、抽選でプレゼント!
残念ながら外れてしまいました

滞在時間約3時間ほどで福岡へとんぼ返りでしたが、とても充実した時間を過ごせました。
11/4まで開催されていますので、足を運んでみて下さいね。

























